銀のステッキ

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銀ステ旅先案内人

2011/08/30

大曲の花火 ツアー報告

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2011年 8月26日(金)~28日(日)

 

全国27の花火師が「日本一」をかけて競う花火の競技大会、

秋田・大曲の花火大会を訪ねました。

人口4万人の町に、一晩で70万人が花火を求めて訪れる、

そんな全国屈指の花火大会です。

花火大会の名物、「大会提供花火」の今年のテーマは「奥州曙光」。

今年6月には世界遺産にも登録された平泉を花火で表現します。

その平泉をツアー初日に訪ねました。

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奥州藤原氏の代からの種子で育てた「中尊寺ハス」が見頃

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名物ずんだ餅にも手が出ます…

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奥州藤原氏が目指した浄土の世界。

ふるさとの山と川、古刹が一体となって

その世界を表現しているようです。

中尊寺も毛越寺も、世界遺産登録を受け、

たくさんの参拝客で賑わっていました。

ふだんなら人出の多さにげんなりするところかもしれませんが、

今年はこの賑わいぶりに、ほっと安堵です。

 

さて翌日、いよいよ大曲へ。

大混雑するバス移動を避け、新幹線で向かいます

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大曲行きの普通列車を待つ人々。この混雑ぶり…

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さすが花火の町、大曲。マンホールにも花火の絵が。

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早めに大曲入りして商店街をぶらぶら。

…と、ちょうど「花火鑑賞士による花火セミナー」なるものを開催中。

早速、皆さんで拝聴しました。
分かりやすい説明のおかげで、皆さん急仕込みの「花火通」に。

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河原ではテントを張って花火を待つ人々の姿も。

我々は、屋上観覧席へと向かいます。

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観覧席でお食事をいただきながら、日没を

そして花火を待つ時間。

贅沢なひとときです。

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さて、夜もふけてお待ちかねの花火です。

腕とカメラがともにまずく、写真がお粗末です…

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こちらは創造花火「カエル帰る、きっと帰る、無事帰る」より。

かわいいカエルが夜空に飛びだしました。

近年、こんな「型もの」と呼ばれるユニークな花火が増えています。

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本当はこの何千倍も素晴らしいのですよ!!

ぜひ来年、ご自身の目でお確かめ下さい。

今年で101年目を迎えた大曲の花火は無事終了。

翌日は盛岡が生んだ石川啄木の足跡を訪ねて帰途につきました

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啄木が新婚時代を間借りして過ごした家

 

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岩手山をよんだ歌

ふるさとの山に向ひて

言ふことなし

ふるさとの山はありがたきかな

銀のステッキ旅行では震災後初となる、東北方面への旅。

大曲の花火3日間のツアーが無事終わりました。

 

ふるさとではない者にとってもどこか懐かしい。

東北はそんなところのような気がします。

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東北への玄関口となる仙台空港も7月、開港しました。

t02200165_0640048011451254934ぜひ皆さま、心のふるさと東北をお訪ね下さい。

銀のステッキスタッフご紹介

まだ十代のころ、初めて参加した海外ツアーで献身的な添乗員さんの働きぶりに触れ、「私にはとてもムリ…」と思ったものですが、その後なぜか旅行業に就き、長らく海外ツアーの手配・添乗を担当しています。思うに、何でも食べられ、何でも飲めて、どこでも一瞬で眠れる、その一種の鈍感さが海外添乗向きなのかと(世の添乗員さん、ごめんなさい)。一方、趣味が高じて、国内ツアーで担当しているのは落語や歌舞伎など舞台もの。共通するのは、非日常へのトリップです。

古都奈良で生まれ育った環境からか、小さい頃から寺社仏閣めぐりが大好き。美しい仏像に出会えた時が、心ときめく瞬間です。休みがあればもっぱら温泉へ。それが山奥の鄙びた宿であれば尚良し。寺社にしても温泉にしても、脈々とその心を守ってきた人がいて、文化が継承されてきた証です。賑やかな表通りではなく、裏通りの忘れられたような場所にこそ、思いがけない出会いと旅の醍醐味があります。シブくて味わい深い旅を皆さまと一緒に築き上げていきたいと思います。

赤とんぼの街・たつの出身の私は、教室から見える山々を見て育ちました。山に秘密基地を作り、落ち葉を踏んで音を鳴らし、川でいかだ下りをしたり…。そんな私が大きくなり、海外に興味を持ち、2年間アフリカの真珠「ウガンダ」で生活しました。見たもの触れたものに、驚き、学び、活かすことを覚え帰ってきました。皆様とご一緒する中で目にする風景をいろいろな記憶と重ね、幼いころと変わらない気持ちで今日も皆様に特別な一日をお届けします。

徳島県という海と川に恵まれた土地で育ったせいか、旅先もまた海や川などの水辺が多い私。美しい景色をただ眺めているだけでも十分なのですが、一番の楽しみはダイビング。水中の浮遊感はそれだけで日常を忘れさせてくれます。どれだけ普段の生活から離れられるかが行先を決める基準かもしれません。最近、山の楽しさにも気づき、登ったり下ったりと忙しい日々です。四季折々の景色を見に…、いえ、体を動かすのが一番! 皆様のリフレッシュの旅に、ご一緒させていただきたいと思います。