銀のステッキ

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銀ステ旅先案内人

2017/07/26

天神祭、船渡御 ~添乗員報告です~

日本三大祭の一つで、大阪天満宮の天神祭は、25日、本宮を迎えました

昼過ぎには、天満宮から陸渡御がスタート

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次第に祭りムードが高まり盛り上がりをみせる浪速の町

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浴衣姿の男女、法被姿の町衆、後姿が妙に色気を感じさせます

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そして、祭りのクライマックス「船渡御(ふなとぎょ)」では
約100隻の大船団が、今か今かと出航を待ちわびています

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祭りが始まる前のそわそわした雰囲気、
大阪ならではのにぎやかさ、夏ならではのアツい盛り上がり、
じっとしていられなくなる、それが夏祭り!!

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ワンコだって、祭り好き!?

皆さまは、無事の船に乗船し、早くもビールで乾杯、
そして船上では、早くも「大阪締め」で盛り上がる乗員の皆さん

打~ちましょ「チョンチョン」
もひとつせ「チョンチョン!」
祝うて三度「チョチョンガチョン!!」

ノリノリの浪速の魂、ここにアリ

船が出航して1時間半ほど、いよいよクライマックスの奉納花火
約5千発の大輪の花が、浪速の夜空をいろどります

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大阪の中心を流れる大川を、百艘あまりの大船団がゆき、
船と船がすれ違うたびに交わされる「大阪締め」

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残念ながら、私は乗船はかなわなったので、
外野から眺めていましたが(ものすごい人、人、人で
身動きほとんどとれず、ましてや花火は遠くかなた・・・
ですが、爆音と地響きは十分に感じました!)
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下船後の皆さまに合流したときには
「もう、すっごく良かった!船渡御、値打ちあるわあ」
と、興奮気味におっしゃられ、その余韻のまま帰途へ

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大阪の夏祭りの異様な盛り上がり、大好きです
でも、なぜにこんなに日本人は(私も)祭りが好きなんでしょう
それは、祭りというセレモニーの中にも
日本人ならではの信心深さ、神様へ対する祈りが含まれているからだと思います
祭りの主役は、あくまでも「神様」
「祀る」からの「祭り」です
単なる”お祭り騒ぎ”ではないのです


普段は、神殿の奥におられる神様に、ちょっと近くなれる日
ほんの少し通じ合える日?
だから、普段とは違ったテンションになり
わくわくしたり高揚したりできるのでしょう
そうしながら、自分の魂を清めていくんだと思います

日本の夏に祭りは不可欠!
いったん火がついた祭り魂、絶やさず夏を走り抜けます!

(2017年7月24日「天神祭」)

銀のステッキスタッフご紹介

まだ十代のころ、初めて参加した海外ツアーで献身的な添乗員さんの働きぶりに触れ、「私にはとてもムリ…」と思ったものですが、その後なぜか旅行業に就き、長らく海外ツアーの手配・添乗を担当しています。思うに、何でも食べられ、何でも飲めて、どこでも一瞬で眠れる、その一種の鈍感さが海外添乗向きなのかと(世の添乗員さん、ごめんなさい)。一方、趣味が高じて、国内ツアーで担当しているのは落語や歌舞伎など舞台もの。共通するのは、非日常へのトリップです。

古都奈良で生まれ育った環境からか、小さい頃から寺社仏閣めぐりが大好き。美しい仏像に出会えた時が、心ときめく瞬間です。休みがあればもっぱら温泉へ。それが山奥の鄙びた宿であれば尚良し。寺社にしても温泉にしても、脈々とその心を守ってきた人がいて、文化が継承されてきた証です。賑やかな表通りではなく、裏通りの忘れられたような場所にこそ、思いがけない出会いと旅の醍醐味があります。シブくて味わい深い旅を皆さまと一緒に築き上げていきたいと思います。

赤とんぼの街・たつの出身の私は、教室から見える山々を見て育ちました。山に秘密基地を作り、落ち葉を踏んで音を鳴らし、川でいかだ下りをしたり…。そんな私が大きくなり、海外に興味を持ち、2年間アフリカの真珠「ウガンダ」で生活しました。見たもの触れたものに、驚き、学び、活かすことを覚え帰ってきました。皆様とご一緒する中で目にする風景をいろいろな記憶と重ね、幼いころと変わらない気持ちで今日も皆様に特別な一日をお届けします。

徳島県という海と川に恵まれた土地で育ったせいか、旅先もまた海や川などの水辺が多い私。美しい景色をただ眺めているだけでも十分なのですが、一番の楽しみはダイビング。水中の浮遊感はそれだけで日常を忘れさせてくれます。どれだけ普段の生活から離れられるかが行先を決める基準かもしれません。最近、山の楽しさにも気づき、登ったり下ったりと忙しい日々です。四季折々の景色を見に…、いえ、体を動かすのが一番! 皆様のリフレッシュの旅に、ご一緒させていただきたいと思います。