銀のステッキ

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銀ステ旅先案内人

2017/04/16

早春の越後、残雪の妙高~添乗員報告です~

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/cb/674a4d607c859db06950416be2b78ac5.jpg

残雪、早春の花、そして桜、
信越国境の春を訪ねてきました

旅の発端は、昨年運行を開始した「えちごときめきリゾート雪月花」
妙高連山と、日本海を車窓に、妙高高原→糸魚川を結ぶ列車です
展望車でいただくのは、越後上越フルコース
目も舌も楽しませてくれる人気の列車、
「これに乗りたい!」とリクエストをいただき
「せっかくなら、妙高山が残雪を抱いた頃、越後の桜とあわせて」とのご希望

日本三大夜桜と名を馳せる「上越高田の夜桜」とあわせた3日間の旅行となりました

まずは、早春の可愛い花たち(上越市・斐太歴史の里)

カタクリ

イワカガミ

トキワイカリソウ

ふきのとうはこんなにたくさん!(野尻湖エルボスコ)

残雪の妙高連山(松ヶ峰)
「これが見たかったんや、若い頃、あの頂きに立ったんやなあ」
そうしみじみと仰るお客様、かと思えば隣では、
「夏に妙高山を遠くから眺めて、次は近くで見たいと思ってたんです、
それも雪を抱いた頃」

いずれのお客様も、残雪の妙高山を眺めるために、
今回のツアーの参加したくださったそうです

じっと見つめていても、山は動かず、変わらず、でも私たちは飽きるほど眺めました
「山はええなあ」と、何度も、何度も同じ言葉をつぶやいて・・

続いては、上越高田城跡の桜です
ご覧の通り、見事に満開!

夕食をはさんで、夜桜も

贅沢すぎる咲きっぷり、見事見事、あっぱれ~

お楽しみは、最終日の「えちごときめきリゾート雪月花」へ続きます

昨年から運行開始、まだ1年経っていないので新品!

沿線の駅では地元特産品の販売も。
皆さん、買う!買う!買い続ける!

どこからも、この車窓。妙高連山。
食事をいただくのがどうでもよくなるほど、ずっと、ずっと眺めていたい。

と言いながら美味しくいただきました
ワインもお箸もどんどんすすむ、越後上越フルコースのお食事
(その他、スープとデザート)

棚田を川がぐるりと囲む珍しい風景は、越後の「あらぎ島!?」

終盤は、焼山(活火山)

2時間の乗車があっという間、この車窓に圧倒されっぱなしでした

今回泊まったふたつのお宿は対照的でなかなか楽しかったですね
1泊目は、信州湯田中温泉

ザ・昭和の温泉街


お宿は登録有形文化財指定の「よろづや」さん

お風呂がまたいい!桃山風呂。これも文化財指定。
日本の大浴場ベスト10にも選定されているのだとか

浴場のクラシックな雰囲気を撮影したかったのですが、もちろんNG、、

2泊目は打って変わって、森の中の隠れ家リゾート「野尻湖エルボスコ」
個人的にも、とても気に入ったので・・

近いうちに、戸隠・妙高行きを計画しようと企んでいます
あんな美しい山並みを眺めるだけで終わるなんてもったいない
素敵なホテルに出会えたことですし、、もちろん個人的に、です
収穫たっぷり?の旅でした

銀のステッキスタッフご紹介

まだ十代のころ、初めて参加した海外ツアーで献身的な添乗員さんの働きぶりに触れ、「私にはとてもムリ…」と思ったものですが、その後なぜか旅行業に就き、長らく海外ツアーの手配・添乗を担当しています。思うに、何でも食べられ、何でも飲めて、どこでも一瞬で眠れる、その一種の鈍感さが海外添乗向きなのかと(世の添乗員さん、ごめんなさい)。一方、趣味が高じて、国内ツアーで担当しているのは落語や歌舞伎など舞台もの。共通するのは、非日常へのトリップです。

古都奈良で生まれ育った環境からか、小さい頃から寺社仏閣めぐりが大好き。美しい仏像に出会えた時が、心ときめく瞬間です。休みがあればもっぱら温泉へ。それが山奥の鄙びた宿であれば尚良し。寺社にしても温泉にしても、脈々とその心を守ってきた人がいて、文化が継承されてきた証です。賑やかな表通りではなく、裏通りの忘れられたような場所にこそ、思いがけない出会いと旅の醍醐味があります。シブくて味わい深い旅を皆さまと一緒に築き上げていきたいと思います。

赤とんぼの街・たつの出身の私は、教室から見える山々を見て育ちました。山に秘密基地を作り、落ち葉を踏んで音を鳴らし、川でいかだ下りをしたり…。そんな私が大きくなり、海外に興味を持ち、2年間アフリカの真珠「ウガンダ」で生活しました。見たもの触れたものに、驚き、学び、活かすことを覚え帰ってきました。皆様とご一緒する中で目にする風景をいろいろな記憶と重ね、幼いころと変わらない気持ちで今日も皆様に特別な一日をお届けします。

徳島県という海と川に恵まれた土地で育ったせいか、旅先もまた海や川などの水辺が多い私。美しい景色をただ眺めているだけでも十分なのですが、一番の楽しみはダイビング。水中の浮遊感はそれだけで日常を忘れさせてくれます。どれだけ普段の生活から離れられるかが行先を決める基準かもしれません。最近、山の楽しさにも気づき、登ったり下ったりと忙しい日々です。四季折々の景色を見に…、いえ、体を動かすのが一番! 皆様のリフレッシュの旅に、ご一緒させていただきたいと思います。