銀のステッキ

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銀ステ旅先案内人

2017/04/15

東京宝塚劇場 ~出張報告です~

当社では、宝塚大劇場のチケット手配とあわせて、

東京宝塚劇場のチケット手配も扱っております。

大劇場公演は時々観に行くこともあるのですが、

実は東京宝塚劇場はスタッフの誰も行ったことがなく、未知の世界。

担当者としては、この状況はダメだろうと、

一度は行っておくべきだと思い立ち、急遽東京行きを計画!

この度初めて「東京宝塚劇場」に行ってきました。

恥ずかしながら、、、、


いつも電話のみの業務的な繋がりでしたが、

営業担当の方にご挨拶、その後、館内を案内していただきました。

少し人間的な繋がりになったかしら?

皇居からも東京駅からも近い、まさに都会のど真ん中にある東京宝塚歌劇に

ただただ、たじろいでしまいました。

なぜなら劇場がビルとビルの谷間にあり、

武庫川べりのオレンジ屋根の宝塚大劇場を見慣れている田舎っぺの私にとっては、

正直、モゾモゾ、お尻が浮きたつほどの威圧感がありました。

東京宝塚劇場は、発売間もなく全席満席になることが多く
その場合は、当日券を狙う他ありません。

私たちも東京まで来たからには、観劇したい!ということで、

(ちなみに当社で確保した分も早々に完売でしたので…)

朝8時から当日券を狙って並び10時からのチケット売り出しに備えました。

待っていると、前を通るジェンヌさんをたくさんお見かけしました。
さっそうと歩く方、ファンの方に声をかけながら素敵に手を振る方、
待っていても飽きないな雰囲気をもしや作ってくださっているのかしら。

そうこうしているうちに、なんとかB席券をゲット。
座席券完売後、立ち見券の売り出しとなるので、

どうにかぎりぎり残席券を手に入れることができました。

さて、営業担当の方とのご挨拶後、

館内の説明を聞きながら館内を見渡すと、

外観とうって変わり、こぢんまりとした作りですが、

ギュッと凝縮された空間に、ジェンヌさんとの近さを感じました。

 

観劇が始まると、ジェンヌさんとの距離はやはり近く感じられ、

宝塚大劇場とは違った親密感?を感じました。

ガラス張りの扉の向こうに見えた赤い絨毯と大階段、大きなシャンデリア。

宝塚大劇場・東京宝塚劇場それぞれの雰囲気の違いを感じながらも、

ここにある歌劇の熱は同じように感じました。

東京宝塚劇場では、チケットは毎公演満席です。
 
そしてチケットが手に入らない方は、
 
当日券を狙って毎朝100名近くの方が朝早くから並んでおられます。
 
その当日券も手に入らない方も多いのです。
 
宝塚歌劇はこんなに多くの方に支持され、愛され続けているのです。
 
それも100年以上!
 
朝早くから並んで手に入れた一枚のチケットのありがたさ。
 
その貴重なチケットを私たちは取り扱っている。
 
手配件数が増えてきたからと言って、一枚のチケットの重みは変わりません。
 
東京に来て、そのことをあらためて感じさせられました。
 

 

銀のステッキスタッフご紹介

まだ十代のころ、初めて参加した海外ツアーで献身的な添乗員さんの働きぶりに触れ、「私にはとてもムリ…」と思ったものですが、その後なぜか旅行業に就き、長らく海外ツアーの手配・添乗を担当しています。思うに、何でも食べられ、何でも飲めて、どこでも一瞬で眠れる、その一種の鈍感さが海外添乗向きなのかと(世の添乗員さん、ごめんなさい)。一方、趣味が高じて、国内ツアーで担当しているのは落語や歌舞伎など舞台もの。共通するのは、非日常へのトリップです。

古都奈良で生まれ育った環境からか、小さい頃から寺社仏閣めぐりが大好き。美しい仏像に出会えた時が、心ときめく瞬間です。休みがあればもっぱら温泉へ。それが山奥の鄙びた宿であれば尚良し。寺社にしても温泉にしても、脈々とその心を守ってきた人がいて、文化が継承されてきた証です。賑やかな表通りではなく、裏通りの忘れられたような場所にこそ、思いがけない出会いと旅の醍醐味があります。シブくて味わい深い旅を皆さまと一緒に築き上げていきたいと思います。

赤とんぼの街・たつの出身の私は、教室から見える山々を見て育ちました。山に秘密基地を作り、落ち葉を踏んで音を鳴らし、川でいかだ下りをしたり…。そんな私が大きくなり、海外に興味を持ち、2年間アフリカの真珠「ウガンダ」で生活しました。見たもの触れたものに、驚き、学び、活かすことを覚え帰ってきました。皆様とご一緒する中で目にする風景をいろいろな記憶と重ね、幼いころと変わらない気持ちで今日も皆様に特別な一日をお届けします。

徳島県という海と川に恵まれた土地で育ったせいか、旅先もまた海や川などの水辺が多い私。美しい景色をただ眺めているだけでも十分なのですが、一番の楽しみはダイビング。水中の浮遊感はそれだけで日常を忘れさせてくれます。どれだけ普段の生活から離れられるかが行先を決める基準かもしれません。最近、山の楽しさにも気づき、登ったり下ったりと忙しい日々です。四季折々の景色を見に…、いえ、体を動かすのが一番! 皆様のリフレッシュの旅に、ご一緒させていただきたいと思います。