銀のステッキ

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銀ステ旅先案内人

2016/09/07

童仙房山荘のブルベリー狩り ~添乗員報告~

 

本日は京都の端っぽ・童仙房へブルーベリー狩りに行ってきました。

最近のツアーはお天気が不安定なことが多く、今日のように屋外が

メインとなる旅は本当にドキドキします。

 

今日は程よく曇り空。

 

狭い山道を登っていくと小さな集落が現れます。

この付近は明治以降の開拓によりできたお茶の産地。

茶畑が点在し、絵本のような風景でした。

まずは民宿「童仙房山荘」へ。

ご主人とともに、こちらが栽培されているブルーベリー畑へ。

「ブルーベリーはブドウの様に一見すると房になっていますが、

熟すタイミングが一粒一粒違うんです。

完熟した実は触っただけでポロっと取れますよ。」

 

なるほど、ポロっと取れるのがいいのか。

熟していそうな実をみつけてとって・・・。

あぁっ!地面に落ちた!

一番美味しい完熟は本当に触っただけで枝から取れるため、よく地面に落とします(泣)。

お客様も「美味しいのをよく落とすわ〜」と。

いいものはなかなか掴めないものなんでしょうか。

 

無農薬なのでその場で食べられます。

あちらこちらから「甘い!」「酸っぱかった〜」とお声が。

私も試食。粒が大きいものが甘いです。

 

大きな蜘蛛が害虫駆除の番人です!?

スタッフにもいいお土産ができました。

約30分のブルーベリー狩り(暑いのでこれが限界)。

たっぷり収穫された方、食べることに専念された方、それぞれ楽しまれて終了しました。

日本遺産にも指定された茶畑も広がっていました。収穫される前の美しい緑の葉が広がります。

 

ところで、今回裏のメインとなったのが、休憩とお買い物で立ち寄った。

「南山城村農林産物直売所」。

先輩が下見をした際に購入した卵が大変美味しかったそうで、「アナウンスしてね」と。

そのため、お客様全員が卵を購入されていました。

もちろん私も(笑)、明日の朝ごはんです。

南山城を訪れた際はぜひ、こちらの卵を購入されるのをオススメします。

(2016.9.6「童仙房山荘ブルーベリー狩り」)

 

銀のステッキスタッフご紹介

まだ十代のころ、初めて参加した海外ツアーで献身的な添乗員さんの働きぶりに触れ、「私にはとてもムリ…」と思ったものですが、その後なぜか旅行業に就き、長らく海外ツアーの手配・添乗を担当しています。思うに、何でも食べられ、何でも飲めて、どこでも一瞬で眠れる、その一種の鈍感さが海外添乗向きなのかと(世の添乗員さん、ごめんなさい)。一方、趣味が高じて、国内ツアーで担当しているのは落語や歌舞伎など舞台もの。共通するのは、非日常へのトリップです。

古都奈良で生まれ育った環境からか、小さい頃から寺社仏閣めぐりが大好き。美しい仏像に出会えた時が、心ときめく瞬間です。休みがあればもっぱら温泉へ。それが山奥の鄙びた宿であれば尚良し。寺社にしても温泉にしても、脈々とその心を守ってきた人がいて、文化が継承されてきた証です。賑やかな表通りではなく、裏通りの忘れられたような場所にこそ、思いがけない出会いと旅の醍醐味があります。シブくて味わい深い旅を皆さまと一緒に築き上げていきたいと思います。

赤とんぼの街・たつの出身の私は、教室から見える山々を見て育ちました。山に秘密基地を作り、落ち葉を踏んで音を鳴らし、川でいかだ下りをしたり…。そんな私が大きくなり、海外に興味を持ち、2年間アフリカの真珠「ウガンダ」で生活しました。見たもの触れたものに、驚き、学び、活かすことを覚え帰ってきました。皆様とご一緒する中で目にする風景をいろいろな記憶と重ね、幼いころと変わらない気持ちで今日も皆様に特別な一日をお届けします。

徳島県という海と川に恵まれた土地で育ったせいか、旅先もまた海や川などの水辺が多い私。美しい景色をただ眺めているだけでも十分なのですが、一番の楽しみはダイビング。水中の浮遊感はそれだけで日常を忘れさせてくれます。どれだけ普段の生活から離れられるかが行先を決める基準かもしれません。最近、山の楽しさにも気づき、登ったり下ったりと忙しい日々です。四季折々の景色を見に…、いえ、体を動かすのが一番! 皆様のリフレッシュの旅に、ご一緒させていただきたいと思います。