銀のステッキ

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銀ステ旅先案内人

2017/07/19

黄色いスペイン・ピレネー山麓 ~添乗報告です~

かの国から帰国して数日。

あれ、目が疲れてるのかな、
なんだか色彩が地味やなぁ…と思ったら、
スペイン帰りだからなのでした。

スペインのカタルーニャ地方とピレネーを訪ねた9日間。
人も、花も、お料理も、色鮮やかな国でした。



バルセロナ旧市街の小径



カタルーニャ音楽堂の見事な天井



フィギュアではありません。
完成間近!今なお工事中のサグラダファミリア



西日を浴びて輝くサグラダファミリアのステンドグラス



こちらもガウディ作、カサ・バトリョの天井からのひとこま



美味! 野イチゴのガスパッチョ(冷製スープ)とスペインのスパークリングワイン「カバ」



アラゴンの古都アインサ
日曜日とあって大道芸でにぎわっていました

そしていよいよツアーのメインともいうべき、ピレネー山脈・オルデサ国立公園へ。




泊まった部屋は天窓つき。
ここから星空が見えるかな…と呑気に思っていたら、
なんと、翌日は「ストーミー(嵐)」との予報。

嵐は予報より少し早くやってきて、
深夜3時過ぎ、ゴロゴロ…という音で目が覚めると、
その後、天窓には、稲光が光りつづけたのでした。

――翌朝には、雲は残るものの、嵐は過ぎ去った模様!





スペイン人のハイキングガイドさん。





足元の草花について説明してくれます。



皆さんがのぞきこむ先には…



オルデサの谷と、摩訶不思議な地層。

そして、エリソンの花、花、花。











昨夜の嵐を経て、下山してからの緑も、光るよう。



一仕事おえた安堵感から、足どりも軽く(?)ホテルへと向かいます。

結局、嵐どころか、一滴の雨にも降られませんでした!

きっと、皆さんの笑顔が、雨雲を吹き飛ばしたのでしょう。




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(2017年7月6日~7月14日)

銀のステッキスタッフご紹介

まだ十代のころ、初めて参加した海外ツアーで献身的な添乗員さんの働きぶりに触れ、「私にはとてもムリ…」と思ったものですが、その後なぜか旅行業に就き、長らく海外ツアーの手配・添乗を担当しています。思うに、何でも食べられ、何でも飲めて、どこでも一瞬で眠れる、その一種の鈍感さが海外添乗向きなのかと(世の添乗員さん、ごめんなさい)。一方、趣味が高じて、国内ツアーで担当しているのは落語や歌舞伎など舞台もの。共通するのは、非日常へのトリップです。

古都奈良で生まれ育った環境からか、小さい頃から寺社仏閣めぐりが大好き。美しい仏像に出会えた時が、心ときめく瞬間です。休みがあればもっぱら温泉へ。それが山奥の鄙びた宿であれば尚良し。寺社にしても温泉にしても、脈々とその心を守ってきた人がいて、文化が継承されてきた証です。賑やかな表通りではなく、裏通りの忘れられたような場所にこそ、思いがけない出会いと旅の醍醐味があります。シブくて味わい深い旅を皆さまと一緒に築き上げていきたいと思います。

赤とんぼの街・たつの出身の私は、教室から見える山々を見て育ちました。山に秘密基地を作り、落ち葉を踏んで音を鳴らし、川でいかだ下りをしたり…。そんな私が大きくなり、海外に興味を持ち、2年間アフリカの真珠「ウガンダ」で生活しました。見たもの触れたものに、驚き、学び、活かすことを覚え帰ってきました。皆様とご一緒する中で目にする風景をいろいろな記憶と重ね、幼いころと変わらない気持ちで今日も皆様に特別な一日をお届けします。

徳島県という海と川に恵まれた土地で育ったせいか、旅先もまた海や川などの水辺が多い私。美しい景色をただ眺めているだけでも十分なのですが、一番の楽しみはダイビング。水中の浮遊感はそれだけで日常を忘れさせてくれます。どれだけ普段の生活から離れられるかが行先を決める基準かもしれません。最近、山の楽しさにも気づき、登ったり下ったりと忙しい日々です。四季折々の景色を見に…、いえ、体を動かすのが一番! 皆様のリフレッシュの旅に、ご一緒させていただきたいと思います。