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2019/11/16

白夜の北欧北極圏 添乗員報告です!

 

旅行中の楽しみといえば食事。あくまで添乗員の個人的感想によるものですが、今回の北欧旅行で記憶に残った食事をご報告します。
第3位:ノルウェーの北のてっぺん、トロムソの魚たっぷり朝食バイキング。ビタミンD不足を補うための鱈の肝油もあり、北緯70度の町を実感しました。
第2位:ノルウェー・オスロのベイエリアで食べたシーフードプラッター(ロブスターやタラバガニ、ムール貝など、豪華海鮮盛りあわせ)。
第1位: トロムソのクルーズ船で、船長兼、釣り師兼、料理人のアントンさんが作ってくれた鱈と小エビの魚介スープ

 

 

なかでもトロムソのクルーズ船の若き船長、アントンさんの記憶は鮮烈です。「釣り船ではないんだけど、せっかくだから釣りをしましょう」。冒頭からなぜか熱心に釣りを勧め、人数分の釣り道具をさっさと持ってきたアントンさんに促されるように、釣竿を形ばかり垂れて待つこと数分。クイックイッという手ごたえに、かかった!と勇んで巻きあげた釣り糸の先にかかるのは海藻ばかり。でもブラジルから来たというお隣さんが見事、大きなタラを釣り上げました! どうするのかな、と思っていたらアントンさん、少し魚を弱らせたあとで、「今からさばきます。見たい人はこっち来て。血を見たくない人はあっち向いて」と小さなナイフで見事にさばいていきます。「日本ではここも食べるんでしょ」と言いながら、おかしらをぐいっとはずし、「こっちではカモメのごはんになります」とぽーんと海へ放りこみます。板前さながらの手さばきで、あっという間に見慣れた「切り身」となったタラをぶちこんだスープの美味しかったこと…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、こうした体験ができたのは、少人数だからこそ、でした。予算上の都合が大きいのですが、日本からあらかじめレストランに予約を入れていくと、必然コース料理となり、胃にも重いうえに高くつくので、現地でレストランを決めていったのです。おなかの具合や「このお店おもしろそう」といったその日の気分で選べたのでした。…とはいえ、こうした少人数ツアーばかり続くと、会社としては困るのですが(笑)。

北欧では太陽の季節を、花も人も、精いっぱい謳歌していました。

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