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2012/4/25

え!マジですか?

朝、見慣れた、マンション(銀ステの)ドアを開けると
カワイイ女性ものの靴が並んでいました

狭い事務所に、今日初めて
新生?銀のステッキのスタッフが勢ぞろいました!

とはいえ、ただただ暑苦しい・・・

なんとなく酸素が薄い気がしながら、久しぶりに皆がそろっての本日

新人の一人が、当社で定期的に行っているサロン会に
行ってきました

お食事会という名のもとの、当社の宣伝の場!
「お客様と、とにかく楽しんでおいで!」
と送り出したものの本来は営業の場
ツアーと違い、新人には少々難しい仕事かもしれません

さてさて、どうなることやら

で、昼過ぎに意気揚々と戻ってきた本人
トラブルもあって、かなりドタバタしたようですが、
なんとなんと
受注を5件も取ってきました!!

これには正直びっくりしました

いつも、あたふた、落ち着きなく
接客もままならならず
雷落とすこと、数え切れず

最近、彼女に声をかける私のトーンは・・・
たいがい怒鳴っているか
諭しているか
いずれにしろキツイものでした

さて、今日のサロン会にご参加の方で、
私にはとても思い出深いお客様がありました
夕方、お礼を兼ねてお電話してみました

「今日はお会いできず残念でした」

すると、その方

「あなたに会えなくてとても残念だったけど、今日の新米添乗員さん
初めてあなたとご一緒した時、そのままでしたよ」

え~~!!!
え~~???

この方、実は私が初めて添乗なる仕事をした時の初めてのお客様
もう随分前のことです

今、厚かましくも、棚の上に自身をのせ上げ、
毎日ガミガミやっている私

そんな私に、ふふふと笑いながら、
「あの頃のあなたにそっくりでしたよ、彼女」
そう懐かしく言われてしまい・・・

長らく新人教育とは無縁でしたが、
誰もが通る春の日々

少し、いえ、かなり過去へサカノボリ思い起こせば
今があるのは、あの頃があってこそ、
確かにそうです

と、待てよ、そうだ、
私も先輩諸氏に、毎日どやされていました
しかも集中して?!

よって、遠慮なく、明日からも
『あの頃の私』、彼女たちにしっかり対峙していきたいと思います

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