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2018/10/09

イケメン、ナイメン、僕。

例えば、IL DIVO(イルディーヴォー)

「あなた、知らないの?こんなお仕事してるんだったら、

今を、ちゃんと察知しないと!」

「何が売れるか、いつも情報収集しないと、

お宅のお客様の引き出しは、なかなかよ!」

 

もう、かれこれ10年になるのでしょうか、

かの4人組を知ったのは。

ありがたいことに、何度かチケット販売をさせていただき、

「さすが銀ステさん!」とお客様に喜んでいただいたことも

数度に限らず。

 

今日、ニュースで、懐かしい名前を聞きました。

高橋大輔さんです。

ブランクを超えて、現役復帰されたニュースです。

懐かしいは、久しぶり、という意味ではなく、

ある方を思い出したからです。

先のIL DIVOを教えてくださった方です。

 

銀のステッキで、まさかアイススケートのチケットを

販売することになるとは、思ってもいませんでした。

だって、一応、旅行会社ですから!?

売れました。

もちろん、多くの数をこなせるほど、席を確保できたわけではありません。

でも、恥ずかしながら、

「ああ、こんなにアイスショーを観たい人が世の中にいるんだ」と、

その時に知りました。

そして、大きな仕事になりました。

この積み重ねが、今の歌劇チケット販売に繋がっていったのですから。

 

ところでその方の大のお気に入りが高橋選手でした。

もちろん、最初のチケット依頼は、こちらのお客様からでした。

 

今回の決断、そして、ふたたびの演技。

あの方なら、なんて評価されたでしょうか。

きっと、今日の演技をご覧になりたかったでしょうね。

 

と、懐かしく、かのお客様を思い出しながら、

現役復帰を決断した理由をメディアで聞いていると、、、、

 

「もう一度、あの緊張感に身を置きたい」

うぁあ。

 

 

私はアスリートではないので、その舞台感はわかりません。

でも、ちょっぴりわかったこともあって。

 

何事にも逃げ出したいことはあって、

緊張の中でこそ、成果のある結果があるなら、

それは正しいプロセス。

でもその過程に、常にさらされるのは、大変なストレス。

だから逃げたい、が正しい感情。

 

でも、その嫌で嫌で仕方なかったサイクルから

一旦離れてしまうと、何でしょう、焦燥感?ちょっと違うかな、

まさかの「やりきってない感」に襲われてしまうっていうのでしょうか?

 

厚かましいですが、

なんだか、、、その気持ち、わかるーとなったのです。

 

アイススケートをするにあたりの限度ってわかりませんが、

体力限度以前に、

有名人なだけに世間体も少なからず頭をよぎったはずです。

それをも超えて、今回の復帰。

すごいなぁ。

 

今月は、当社にとっては大いに逃げ出したいシーズン到来?!

滑り出しも良いとはいえませんが、

高橋選手からの、

いつもハッパをかけてくださっていたお客様を思い出して、

踏ん張り月を、踏ん張ります。

 

皆さん、ご覧になりましたか。

滑り終えた時の、鬼の形相で、息を吐き切っていた彼の姿。

キレイでした。

ああ、これを、もう一度感じたかったんだなぁ。

だから、彼のファンだったんですね、超イケメン好きだったお客様。

 

今日は、懐かしいお客様を想う日でした。

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