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2025/9/15

スティールパンと鉄人28号

スティールパン、って皆さんご存じでしたか?

私は初耳。
初めて聞くものだから、言葉として覚えられない。
今日、これを書こうとするまで、ずっと「スティープルパン」だと思っていました。

で、遅ればせながら、言葉の意味を知るべく、検索してみたら、

スティープルパン: 
 ドラム缶から作られた音階のある打楽器。
 カリブ海のトリニーダ・トバゴ共和国発祥。

だそうで、ちなみに、トリニータ・・も、トリニーダ・ドバコだと思っていました。
「アボカド」は、いまだに「アボガド」と呼んでいるし。

ということで、昨日は神戸の新長田・鉄人広場に「スティールパン」を聴きにいってきました。

こちらが、スティールパンのバンド。

・・ですが、長田で高校時代を送った身としては、

新長田の町歩きのほうに興味があって、そっちに皆さんを誘導。

鉄人28号の作者、横山光輝さんのもうひとつの代表作、『三国志』のギャラリーへ行ったり、

映画が初めて上映された町、神戸ならではの映画資料館を覗いてみたり。

商店街の一画、思わず撮影してしまいました。

とはいえ、本日のメインタイトルはスティールパン。

最後には、ちゃんと戻ってきて、聴衆のひとりに。

今度、電車でこんな楽器を持っている人を見かけたら、

「スティールパンですね」と声をかけてみましょう。

言えるかな。

 

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