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2026/9/24

五辻の昆布と千本玉壽軒

みなさんお出汁はとりますか?

すみません、私はあまりしません。

そんな人が増えてきた昨今、昆布のおいしさ、

そして出汁は日本人にとって大切な文化であることを伝えていくべく

「ラーメン」という形で発信されている

京都の昆布屋さん五辻へ行ってきました。

利尻昆布、真昆布、羅臼昆布の味の違いをテイスティングさせていただいたり、

削りたてのおぼろ昆布を試食させていただいたりと

昆布や出汁について学ぶ楽しい演出もあったり

お待ちかねのラーメンは、油とお醤油を使わず作っておられるのにすごく深い味がします。

出汁の取り方には正解はなく、その人の「おいしい」が正解であり、母の目分量の味。

そこから家庭の味が生まれ、思い出の味が生まれる。

出来合いの味には感じられない温かさが出汁にはあるんです。

というお話が印象に残っています。

というのも、お料理をする時インターネット上のレシピを毎回見て作り、

出汁を取らなければ目分量もしないので自分の味ってないなと…

今日の機会に出汁にも目分量にも挑戦してみようと思いました。

お客様もお孫さんたちに「おばあちゃんの味を振る舞おう」

っと意気込んでおられました。

ラーメンの後はデザートに千本玉壽軒のわらび餅

そして秋の特別公開をしていた大徳寺の聚光院で狩野派の襖絵を見たり、

少し時間があったので私のお気に入りの雨宝院にも立ち寄りました。

お腹にも心にも初秋のいい旅でした。

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