2012/5/24
例えば挫けそうになる時
先日猫が死んだ時、さすがに心がくじけました
まさかです
うだうだ心の葛藤があって、
まあ、また日常に何とか軌道修正しました
私は、基本めちゃくちゃ強いのですが、
それでも、金環日食なみに折れる時もあります
その時、思い出すのは、ある日々です
それは、とても過酷な日々でした
銀ステのお客様には
「まだ若いのに、何を」と
一笑されるでしょう
確かに、ささいなことです
でも、人によって過酷な日々は違うと思います
私にとっては、幸か不幸か
中学生の時でした
これは多感です
はたから見ても・・・
なので、小さなことが
とても大きく・・・
膨れ上がったのかもしれません
その頃を思うと、いまを生きれます
「チキショー、あんとき乗り越えたんだから
こんなこと平気」
と、心の転換ができます
なので、ある人の言葉がスゴク胸に響きます
「あなたを支えるのは、過去のあなだけです」
私、その多感な中学の頃も
必死に頑張って、ある目標を達成しました
恥ずかしながら、過去最高の頑張りがそこでした
おかげさまで、いま
世間で、気持ちよく、オバサンと位置付けされる中、
または、何の因果か小さいながら会社を経営する中、
チキショー(お里がしれますね)と叫ぶたび、
あの時の自分よりはまし、といいきかせ、
前を向くことにしています
自分を救うのは、厳しいことに打ち勝った自分だけ
これっていい言葉と思いませんか
若い人に伝えたいな
って、これが金八先生の言葉って・・・あきませんか