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2011/8/02

先生と言われるには訳がある

お江ゆかりの地、を下見で訪ねました
とはいえ今年注目の長浜ではありません

たまたま別々のグループ様から
貸切バス旅行に「お江ゆかりの丹波路」を
ご依頼いただきました

歴史に疎いもので
丹波がお江ゆかりといわれても・・・
何のことやら

それだけ、ご依頼主はこだわりのテーマを
それぞれにお持ちでした

今日は下見をかねてのお仕事です

最初に結論から・・・
「面白い人には面白いことがついてくる」
 
丹波の観光協会で――
先生、この前はお世話になりました、でしたら
ここの神社の秘宝公開を何とかとりつけました

ああ、そうそう、こちら宝塚唯一の旅行社「銀のステッキ」さん
よろしくね

丹波新聞社で――
先生、(昔のよしみで)、あそこの寺のご住職
いつもいませんが話上手ですし、アポ取りましょうか

ああ、そうそう、こちら宝塚唯一の旅行社「銀のステッキ」さん
よろしくね

食事場所で――
先生、ラジオではPRありがとうございました、でしたら
当日は、丹波らしい食材をふんだんに

ああ、そうそう、こちら宝塚唯一の旅行社「銀のステッキ」さん
よろしくね

私、コネとか苦手です
「先生、先生」、もチンプンカンプン不思議世界
胡散臭いとさえ思っていました(また極端な!)

でもこの度学びました

――何かを貢献した人には無償の見返りが
自然発生する――

どの訪問先も、とてもとても
熱いまでのおもてなしの心で迎えられました
それだけに、この「先生」の今までなしてこられた
実績(人への接し方)を感じずにはおれません

しかも最後には必ず「銀ステ」の紹介も添えて下さり・・・

そうなんです、今回の下見は
当日のツアーでガイド案内していただく
「先生」同行の下、行って参りました

いやぁ~面白かったです

その人の歴史に人あり、ですね

銀ステの出番&存在感ほぼなしで、
こちらの「先生」の交友録だけで
かなりユニークな「お江ゆかりの旅」が完成しました

お客様との繋がりには重きを置く私たちも
旅作りに伴う交友網は手薄が実情

でも、どうであれ何かをするには人対人
異業種・異業界であっても最後は人間同士の繋がりなんですね 
仕事は誰かと誰かの繋がりで成り立っている
そんなことを教えていただいた一日でした

阪神間では名の知れたこの「先生」の天真爛漫なまでの
探究心で・・・

秋の日帰り旅行自信作がひとつ完成しました
ご期待下さい!

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貸切バス・オーダーメイド旅行のご相談は…
銀のステッキ旅行
TEL 0797-91-2260(平日8:30~17:00)
■公式ホームページ:http://www.gin-st.com
■銀ステ旅先案内人:http://ameblo.jp/arailuka
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