夜の万博でしかできない「6つ」のこと
涼しい季節はいつの間にか過ぎ去り、
あっという間に梅雨も明け、近畿は本格的な夏を迎えます
4月に開幕した大阪・関西万博も、この暑さだと足も遠のきますが、
夜なら暑さも半減、じゅうぶんに楽しめます
そこで、銀のステッキでも早速「夜の万博」ツアーに行ってまいりました
結論「夏の万博は夜に限る!」
1、「涼しい時間に入場」
夜間券で16時に入場、貸切バスで行く西ゲートは待ち時間ゼロ&ストレスゼロですいすい入場
陽ざしも和らぎ、すでに快適
2、「黄昏の大屋根リングを歩く」
大屋根リングにのぼって、沈む夕日を眺めるひとときが最高
3、「徐々にライトアップされていく世界各国の建築に囲まれる」
中近東の?アジアの?ヨーロッパの?アフリカの?
夜の路地裏に迷い込んだような不思議な感覚
4、「人気のパビリオンに、それほど並ばず入場」
うそ、フランスが待ち時間40分で?
園内を歩きながら、昼間と比べて人の少なさを実感(それでも今後どんどん増えてくるでしょう)
思い切って、入りたいパビリオンに並べます
5、「ライトアップガンダムに会う」
6、「夜のドローンショーをうっとり見上げる」
残念ながら「アオと夜の虹のパレード」(水上ショー)が中止中ですが、
その代わりにドローンショーの開催時間が早まり、ツアー時間内にじゅうぶん見学できます
悠々とベンチに座って(自由席)
目の前で繰り広げられる静かで美しいドローンショーでした
昼間は昼間のよさがありますが
夜は夜ならではの見どころがたっぷり詰まっていて
本日ご参加のお客様が、早速「もう一度夜の万博に行きたい」とリピート希望
分かります、そのお気持ち
ショーもパビリオンもいいですが
あの美しい大屋根リングがライトアップされているのも見るだけでも
またその中を自分が歩くだけでも、特別感に満たされます
万博が大阪で開催されるなんて、次何年後にあるのか?いやないかも?
人生で一度しかないかもしれない(二度目の方も)万博を何度でも楽しみましょう!
~7月の日帰り旅行~(詳細はタイトルをクリックしてください)
7/5(土) Lago大津とLAGOクルーズ
7/8(火) ウォルドーフ・アストリア
7/10(木) 明石海峡大橋の頂上へ!
7/11(金) 夢前・蓮の花苑
7/15(火) あわぢ阿呍の鱧料理
7/15(火) 西天満 是しん
7/17(木) 尼崎運河クルーズ
7/21(月・祝) 【芸文】佐渡オペラ“さまよえるオランダ人”
7/24(木) ~知られざる奈良~米ぬか靴下とシャープ
7/26(土) 芦屋花火カーニバル
7/28(月) 長浜Biwa collageビワコラージュ
7/29(火) 草間彌生展