2009/7/08
広告する、とは
会社設立後、まだどこへも挨拶状を出していない、
そんな中
「銀のステッキ」宛てに届いた封書の数々
さて、どこからでしょう
ほとんどが税理士さんからでした
いったいどこからの情報なのかしら??
どちらも工夫されたPRチラシが同封され
起業したての人間にはどれも魅力的に映る宣伝文句
これを見習おう!
税理士さんとはおいおいお付き合いするにして、
この多数届いた広告の中で、
「なるほどなぁ」と思わせた広告ツールを
現在進行中のわが社のツールに活かしましょう
ちなみに私が、注目したのは
(広告宣伝につきものですが)注意喚起のコピーが上手いところ、ですね
「こんなご経験ありませんか?」
「あるある」、となれば自然と次の文面に目が進みます
とにかく、自己陶酔しがちな私、しかも同志も・・・
そういうタイプは自分のポリシーを長々書くことは得意です
でもそこに肝心の読み手の存在がない、ありがちです
「銀のステッキ」はこんなに素晴らしんだ!!、は
いくらでも書き連らねることはできます
でも、それを理解してもらう、読み手に伝わらなければ自己満足の世界
勝手にしなさい、ってことです
広告はイメージが大切ですが「きれいな」だけでは伝わらない
やはり工夫ですね、いかに効果的にお客様に注目してもらえるか
固定費の中でも広告宣伝費はかなりの額を占めます
「金はなくとも、知恵はある」(知恵も?)
この発想で地道に広告する、のみですね