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2017/3/29

急なお誘いですが…角館の桜と大曲の花火

朝晩はまだまだ寒いですが、4月はもうすぐそこまで来ていますね。
皆さま、お変わりはございませんか?
 
私ごとですが、先日、土日の休みを利用して、秋田の大曲を下見で訪ねました。

(スキー場で、花火の打ち上げを待っているところ)

一番の目的は、冬に行われる若手花火師の大会、「新作花火コレクション」を見ることだったのですが、

冬空に咲く花火は音も光も澄み渡っていて、「日本一の花火の町はやっぱり大曲だ」と
手が痛くなるほど拍手しながら、激しく後悔していました。
4月に開催される「国際花火シンポジウム」を企画しなかったことを、です。
 
世界からの花火師が集結。
しかも、日本の参加業者は、過去に「内閣総理大臣賞」を受賞した強者ぞろい。
――というわけで、遅ればせながら(本当に遅い!)、企画しました。
 
あわせて訪ねるのは、桜の季節にこそ訪ねたい秋田の角館(かくのだて)。
満開ともなると、武家屋敷の黒壁にしだれ桜の巨木がずっしりと桜色の枝をたらし、ため息のこぼれる美しさです。
ここ2年ほどはちょうど4月25日前後が満開で、今年の開花予報も今のところ4月20日前後。
ぜひ桜色に染まる角館をぶらり、歩いていただきたいと思います。

 

 
◆国際花火シンポジウムとは◆
世界各国の花火師が一堂に会し、研究成果の発表や商談が行なわれる「国際花火シンポジウム」。
1992年にカナダのモントリオールで第1回が開催されて以来、世界各地で2年に一度、行われています。
今年の会場に選ばれたのが、秋田県大曲。
世界の花火業者と、夏の大会の日本一「内閣総理大臣賞」受賞者によるプログラムが行なわれます。
 
◆今回の花火大会の3つのお勧めポイント◆

(1)日本と世界の精鋭の花火の共演を楽しめること
(2)河川敷の観覧イス席で、花火を間近にゆったり鑑賞できること(夏の大会の河川敷は桟敷席のみ)
(3)澄んだ空気のもと、圧倒的な光と音を楽しめること。(でも、上の写真ほど寒くはありません!)
 

花火と桜のまさかの共演。
花火好きの方、いつか角館の桜を…と思われていた方、ぜひご一緒下さい!

<角館の桜と大曲「世界の花火、日本の花火」> 

【期日】 4月25日(火)~26日(水)(1泊4食)
【旅行代金】
2名1室利用 :75,000円
1名1室利用 :79,000円
 
【旅程】 
❶伊丹空港(午前発予定)✈秋田空港=秋田(ホテルに荷物を置いて身軽に)
+++大曲駅……雄物川河川敷(「国際花火シンポジウム」大曲の花火~春の章~ 観覧席イス席で鑑賞)
…大曲駅+++秋田駅前・ホテル【泊】 
➋ホテル(ゆっくり出発)=角館(しだれ桜いろどる武家屋敷をゆっくり自由散策と秋田郷土料理のご昼食 ※イス席)
=秋田空港✈伊丹空港(夜着予定) 
 
宿泊/秋田駅前❶メトロポリタン秋田、又はリッチモンドホテル秋田駅前、又は秋田市内のシティホテル(1~2名1室)
 
ご予約・お問い合わせは銀のステッキ旅行まで。
皆さまのご参加をお待ちしております! 

(山菜や比内地鶏やきりたんぽやら、秋田名物もたくさんいただきましょう!)
 
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バス旅行、オーダメイド旅行のご相談は…

銀のステッキ旅行
TEL 0797-91-2260(平日9:00~17:00)
■銀のステッキは会員制の「旅サロン」を主催しています。
■公式ホームページ:http://www.gin-st.com 
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