立山アルペンルート続き編
夕食時間
このツアー料金でどんな内容かと興味津々
さすが!
鍋のバイキングとは聞こえはいいのですが・・・
冷凍のままのお肉に(何の肉??)野菜が三種類
ザッツオール!
ある意味期待どおりの内容でした
いまどき体育会系の高校生も口にしないだろうなぁというメニュー
お客さんはどう思っているのかしら
旅の楽しみのひとつに「食事」は絶対条件
安いツアーになるとこれは涙を飲むしかありません
ちなみに宿は、同行者いわく「ペンションに毛が生えない程度」
わかる!
翌日は早朝出発!
それでもアルプスの山々の美しさに心癒されます
今回のハイライト「立山アルペンルート」
7,8回乗り物に乗り継ぎ頂上目指します
この乗り物代が8,500円位
つまりツアー代金の半分近くはこの運賃に取られている計算
これを考えると旅行社の企業努力は確かに伺えます
しかし・・・
昨日バス内で事前予約(させられた?!)のOP(オプション)ランチは
一時間も前にテーブルに並べられ、お客が入ってきたら汁物だけ注ぐという代物
いくら富山県側にいますっていってもこの山の上でブリ定食はないよなぁ~
寒ぶりも季節はずれだし・・・
やっと(失礼!?)今ツアーのハイライトが終わってやれやれモードの中、
連れて行かれる「お土産屋さん」
品揃えはいまどき高速SAや道の駅にもおかれないようなものばかり・・・
アンテナショップ大流行の昨今にあって地元でこの店?!はないでしょう!!
う~ん
安かろう悪かろうの典型ともいえる今ツアー
皆さん何がよくって申し込んだの?聞かせてください!!
そして最後に待ち受けるのは・・・
長い長い長距離のバス移動
これに高速道路工事渋滞ときた時にゃあ・・・
ようやく出発地に到着した頃には皆さん無言でバスを降りて行くのでした
終わりよければ全て良し、の反対は?
考えさせられました