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2025/7/12

夢前の蓮が言いたいことは…

「なんでこんな酷暑に企画したんや!」

やや怒り心頭でゆでダコ気味。

怒りではないか、もちろん恐ろしい太陽光線でのゆでダコでした。

いずれにしろ、皆さん、そして添乗員も、ふうふう赤ら顔で

「こんな時期にやめてよーー」と言ったものの、

そういえば、このためでした。

蓮でした。

どんなに季節感が変わろうと、花々は懸命でした。

懸命?

いえ、あたり前に、ただ季節を告げただけでしょう。

人間だけかもしれませんね、なんでこうなったかを確認するより、

今そこにあることにだけ反応しているのは。

花が咲いたからとりあえず大丈夫?

もちろん、自然界も、あれ?あれ?と思いながら

きっとある日気づきます。

もう頑張ってもしょうがないんだってね。

だって教えても気づかないんだから。

しょうがないね。

ってね。

もしか、すでに温情期間だったり。

それってどうなんでしょうか。怖い。

夏好きなんだけどなぁ、なかなか厳しくなりました。

プルンの水滴があっての蓮の葉でしょう、これではね。

 

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