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銀のステッキ おすすめの旅
  • №6157 初夏の逗子葉山 潮騒に耳を傾けて

    【期日】
    2024年  5月16日(木)~17日(金)(1泊4食)
    【旅行代金】
    2名1室利用:125,000円
    1名1室利用:138,000円 
    【出発地】
    JR新大阪・京都(午前発予定)

    【旅の魅力】

    初秋に訪ねた逗子葉山。次回は初夏、煌めく海がまぶしい頃にぜひ!」(お客様のお声より)

    なんと大型バスで出発することになろうとは・・・そして反省は、逗子葉山は通行許可証が必要で、大きなバスは駐車ができないということ。よく考えれば当たり前です。観光地というより別荘地、そしてなんといっても御用邸がある場所ですから。ではなぜこんなにお集まりいただいたのか?答えは「逗子葉山」の音の響きではないでしょうか。潮騒が聞こえてきます。ウミネコの甲高い声も、ヨットハーバーからのエンジン音も。

    関西からはちょっと遠い。でも音の響きで裕次郎が浮かんでくる、そんな憧れの場所。行ってみてわかりました。観光地ではない、でもそこにいくだけでテンションがあがる場所があることを…薫風の頃、再訪します。

    【旅程】

    • 2日間
    • スケジュール
    • 1日目
    • ❶JR新大阪・京都駅(午前発予定)+++【新幹線】+++新横浜駅
      =1、横須賀(YOKOSUKA軍艦クルーズと世界三大記念艦「三笠」見学など)
      =横浜【泊】(横浜中華街の夕食) 

    • 2日目
    • ➋=1、鎌倉(古都散策)=2、葉山・「ラ・マーレ」(海辺のレストランでフランス風創作海辺料理のお昼)
      =JR新横浜駅+++【新幹線】+++JR京都・新大阪駅(夕刻着予定)  

    ✈:飛行機 =:車両 +++:鉄道 …:徒歩
  • №6151 さくら咲く弘前城と函館と松前の血脈桜

    【期日】
    2024年 4月24日(水)~26日(金)
    【旅行代金】
    2名1室利用 : 199,000円
    1名1室利用 : 225,000円 (2泊6食付)
    【出発地】
    伊丹空港(午前発予定)

    【旅の魅力】

    2016年、北海道新幹線の開通以来、弘前と函館をつなぐルートで毎年ご案内を重ねてきたこのコース。添乗員としては、まさにパーフェクト!な行程だったのですが、昨年初めて中止となったことで、企画者に迷いが生じたようです。「北海道はやめにしようか…」「角館と組み合わせるとか」。…延々迷った末、やはりもとの定番ルートに戻り、ほっと一安心。北の桜巡りは、これでなければ! 弘前-松前-函館と、桜前線を追って北上する3日間。例年の傾向を受け、今年は前倒しの日程でご案内します。

     

    【旅程】

    • 3日間
    • スケジュール
    • 1日目
    • 伊丹空港(午前発予定)✈青森空港=1、弘前公園(弘前城の桜)
      =弘前【泊】*ご希望の方はライトアップされた弘前城夜桜見物へご案内。 

       

      宿泊/➊ドーミーイン弘前、又は同等クラス(洋室)

    • 2日目
    • =1、新青森駅++【北海道新幹線*約1時間】++木古内駅=2、松前(松前城の桜)
      =3、函館(函館山で夜景観賞)=函館【泊】 

       

      宿泊/➋センチュリーマリーナ函館*温泉あり(洋室)

    • 3日目
    • =1、函館・五稜郭タワー(展望台から眺める1,600本の桜)=函館空港(自由昼食)✈伊丹空港(午後着予定) 

    ✈:飛行機 =:車両 +++:鉄道 …:徒歩
  • №6153 足立美術館と大根島の牡丹園

    【期日】
    2024年 5月1日(水)~2日(木)
    【旅行代金】
    2名1室利用:98,000円
    1名1室利用:115,000円(1泊4食付)
    【出発地】
    宝塚(8:15発)
    川西能勢口(8:45発)
    大阪(9:30発)

    【旅の魅力】

    昨年下見に行きました。そして「観光地はやはり訪ねる価値がある」と改めて思ったのです。銀のステッキでは初めてとなる大根島の牡丹園。入場するとそこは春の花があふれる百花繚乱の花園でした。もちろん見事な牡丹園にも驚嘆ですが、手入れの行き届いた美しい日本庭園に見入ってしまいました。なるほど、緑の魔術師・世界的庭園デザイナー石原和幸氏によるものと後で知り納得しました。世界が評価する「足立美術館」の日本庭園と、大観、栖鳳、関雪、紫峰、深水と錚々たる日本画の巨匠が描く春を愛でます。

     

    【旅程】

    • 1日目
    • スケジュール
    • 1日目
    • =JR新大阪•新神戸駅(午前発予定)++【新幹線】++岡山+++【特急】+++米子駅
      =1、足立美術館(「日本画から感じる春夏秋冬展」鑑賞)=皆生温泉【泊】 

       

      宿泊/➊皆生温泉・華水亭(洋室1~2名1室利用)

    • 2日目
    • =1、美保関(美保神社参拝と、美保関灯台へ)
      =2、大根島・由志園(山陰最大級の池泉回遊式日本庭園と牡丹観賞)
      =松江駅++【特急】++岡山++【新幹線】+++JR新神戸・新大阪駅(夕刻着予定)  

    ✈:飛行機 =:車両 +++:鉄道 …:徒歩
  • №6165 世界遺産 初夏の五島列島

    【期日】
    2024年 6月28日(金)~30日(日) (2泊7食) 
    【旅行代金】
    2名1室利用 : 198,000円
    1名1室利用 : 219,000円 *先着2名様
    ※ 2泊目、五島リトリートrayに宿泊希望の方は別途お問合せ下さい。
    【出発地】
    伊丹空港(午前発予定)

    【旅の魅力】

    毎年12月にご案内を重ねてきた五島列島。Xmasにあわせて…というのが大きな理由ですが一般的には旅行しやすい時期ではなかったかも…。というわけで、久々に初夏のご案内となりました。季節ごとに変わる船のダイヤを調べ、ホテルに予約の電話を入れると「あれ?今年は6月ですか」と驚かれたり。「その時期もいいですよ。ヒラスやヤリイカも旬だし」。「そうなんですか!」 これを機にあっさり夏派に切り替わるやもしれません。

    【旅程】

    • 3日間
    • スケジュール
    • 1日目
    • ❶伊丹空港(午前発予定)✈長崎空港~船~上五島(「青砂ヶ浦天主堂」見学)
      =ホテルマルゲリータ【泊】(夕食は島のイタリアンを)【泊】 

    • 2日目
    • ➋1、上五島めぐり(教会建築家・鉄川与助の残した「頭ヶ島天主堂」などの教会めぐり)~船~下五島・福江港【泊】

    • 3日目
    • ➌…福江港~久賀島(旧五輪教会や、弾圧の歴史・牢屋の窄など)~福江港=福江空港✈福岡、又は長崎空港✈伊丹空港(夜着予定)

    ✈:飛行機 =:車両 +++:鉄道 …:徒歩
  • №6156 戸隠の水芭蕉と、北斎のまち小布施

    【期日】
    2024年 5月12日(日)~14日(火) (2泊7食)
    【旅行代金】
    2名1室利用  155,000円
    1名1室利用  169,000円 
    【出発地】
    JR新大阪駅・京都(午前発予定)

    【旅の魅力】

    「地獄谷の猿を見て、湯田中温泉に泊まりたい」と、リクエスト。
    そんなリクエストをいただいた直後、長野方面に行くツアーのおまけで、 地獄谷温泉の猿を訪ねるという偶然。有名観光地にも関わらず、銀のステッキでは初訪問でしたが、行けば「温泉と猿」の組み合わせは可愛いもので、早速リクエストにあわせて企画いたしました。戸隠の水芭蕉、北斎ゆかりのまち、小布施の観光もあわせて、北信濃へほっこり癒しの旅です。老舗温泉宿、よろづやさんの桃山風呂もおすすめです。

    【旅程】

    • 3日間
    • スケジュール
    • 1日目
    • ❶JR新大阪・京都(午前発予定)++【新幹線】++名古屋++【特急】++長野
      =1、善光寺(参拝)=長野駅前【泊】

    • 2日目
    • ➋=1、戸隠森林植物園(水芭蕉咲く遊歩道を散策)=2、戸隠神社中社(参拝とお蕎麦のご昼食)
      =3、地獄谷野猿公苑(野生の猿に出会う。温泉まで片道30分歩きます)=湯田中温泉【泊】 

    • 3日目
    • ➌=小布施【1、岩松院(北斎の天井画)=2、北斎館(貴重な肉筆画など)】
      =長野駅+++【特急】+++名古屋+++【新幹線】+++JR京都・新大阪駅(夜着予定)

    ✈:飛行機 =:車両 +++:鉄道 …:徒歩