銀のステッキ

【期日】2024年　　11月14日（木）～16日（土）（2泊7食）

【旅行代金】　2名1室利用：165,000円

　　　　　　　1名1室利用：179,000円　

【出発地】　JR新大阪・京都（午前発予定）

いのちがいちばん大切だと思っていたころ、生きるのが苦しかった
いのちより大切なものがあると知った日、生きているのがうれしかった

上の詩に添えられた、小さなスミレの花。…いえ、富弘さんならきっと、こう仰ったでしょう。文字なんて添え物で、スミレこそが主役なんだ、と。

まだ２０代の時、事故で手足の自由を失った星野富弘さん。口に筆をくわえ、震える絵筆で描いた草花の「詩画」。初めて故郷の美術館を訪ねたとき、静かな展示室にはお客様のすすり泣く声が響いていました。

【旅程】　

❶JR新大阪・京都駅（午前発予定）++【新幹線】++東京駅++【新幹線】++高崎駅
＝１、わたらせ渓谷鐡道（大間々駅+++神戸駅乗車＊約30分　鉄印帳）
＝２、みどり市・富弘美術館（詩画作家・星野富弘氏のふるさとの美術館、作品鑑賞）＝高崎【泊】　

➋＝１、日光市・足尾銅山（トロッコに乗って全長460ｍの坑道へ。坑内見学）＝日光【泊】　

➌＝１、世界遺産・日光東照宮（ガイド案内付で参拝）＝JR宇都宮駅+++【新幹線】++東京++【新幹線】++JR京都・新大阪駅（夕刻着予定）　　

宿泊/➊ホテルメトロポリタン高崎　➋日光金谷ホテル（各洋室1～2名1室）