2024/6/03
宿泊
№6309 江戸期より続く 小豆島「中山農村歌舞伎」
【期日】2025年 10月12日(日)~13日(月・祝) (1泊4食)
【旅行代金】 2名1室利用:98,000円
1名1室利用:118,000円
【出発地】 大阪(8:00)・川西(8:30)・宝塚(9:00)発
幕末以降、上方歌舞伎の芸を身につけた役者たちが小豆島に渡り伝えたという農村歌舞伎。かつては島内多数の地域で演じられてきましたが、今では中山と肥土山の二地域でのみ、年に一度、開催されています。舞台装置や演出など随所に上方歌舞伎の特徴がうかがわれ、地域色豊かなことから、昨春、国の重要無形民俗文化財に指定されました。海を隔てた島だからこそ受け継がれてきた小豆島の農村歌舞伎。
今なお島に息づく200余年の伝統にふれる一夜です。
【旅程】
❶大阪(8:00)・川西(8:30)・宝塚(9:00)発=姫路港~小豆島フェリー(1時間40分)~小豆島=1、小説「二十四の瞳」の舞台(二十四の瞳映画村、岬の文教場)=2、醤の郷ぶらり(醤油蔵やマルキン醤油記念館など)=3、中山農村歌舞伎(夕刻より農村歌舞伎鑑賞*ゴザなどの上で自由見学)=土庄町・小豆島温泉【泊】(全室から海を望むお部屋には、自家源泉の温泉付き)
➋(朝、ゆっくり出発)=1、寒霞渓(紅葉を愛でながらロープウェイで山頂まで)~小豆島フェリー~姫路港=各出発地(宝塚・川西・大阪順16:30~17:30頃着予定)
宿泊/❶小豆島国際ホテル(洋室1~2名1室利用) *温泉大浴場がございます。
※宿泊旅行は、8名以上参加の場合のご料金となります。添乗員同行。