2024/9/27
宿泊
№6330 戦後80年企画 『無言館』 と 幻の大本営
【期日】2025年12月14日(日)~15日(月) (1泊4食)
【旅行代金】 2名1室利用 : 105,000円
1名1室利用 : 118,000円
【出発地】 JR新大阪・京都駅(午前発予定)
この夏、2本の映画を観ました。敗戦直後の満州を描いた「黒川の女たち」と、中国に取り残された残留兵のドキュメンタリー「蟻の兵隊」。映画の力を強く感じる2本でした。「体験しなければ、想像することさえできないのだとしたら…作家、芸術家、文化の敗北ということになるでしょう。(作家・小林エリカ)」。旅の力を借りて、知ることから始めたい。悲惨な体験を再び生み出さないために。そう願って企画しました。記.荒木
【旅程】
❶JR新大阪・京都駅(午前発予定)+++【新幹線】+++名古屋+++【特急】+++塩尻=1、下諏訪・本陣岩波家(中山道と甲州街道が交錯する下諏訪宿の本陣)=蓼科高原【泊】(創業大正15年の老舗宿。源泉かけ流しの露天風呂。岩波文庫の回廊とみすずラウンジ&バーでのひとときをぜひ)
➋=1、上田・無言館(戦没画学生の作品を展示)=2、松代象山地下壕(大本営移転計画のもと掘られた素掘りの壕、見学*ヘルメット着用)=長野駅++【北陸新幹線】++敦賀++【特急】+++JR京都・大阪駅(夕刻着予定)
■歩行/➋象山地下壕 片道500m、約30分、待機可能です。
宿泊/❶蓼科親湯温泉(和室にベッド 1~2名1室利用)
※宿泊旅行は、8名以上参加の場合のご料金となります。添乗員同行。