銀のステッキ

【期日】2024年　6月2日（日）～6月4日（火）（2泊7食）　

【旅行代金】　2名1室利用：198,000円

　　　　　　　1名1室利用：219,000円　　　　

【出発地】　伊丹空港（午前発予定）

春、夏、秋と季節を変えて訪ねてきた佐渡島。いちばんいい季節は…とお客様に訊かれ、真っ先に思い浮かんだのは、やはり６月上旬、トビシマカンゾウの季節でした。真っ青な海を背景に、凛と咲き誇るオレンジ色の花弁。鮮やかなコントラストに目を見張ります。ほかにも青々とした田んぼの連なりや、悠々と青空を舞うトキの薄桃色など、島の記憶はいつも色鮮やか。そして、記憶の連鎖でよみがえるのが、島の「食」。もとは、ご夫婦で営む漁師宿。リニューアルし、洗練されたおもてなしが毎年好評のオーベルジュ浦島さんに連泊し、佐渡の食も堪能します。

【旅程】　

❶伊丹空港（午前発予定）✈新潟空港＝新潟港～高速船（約１時間）～佐渡島
＝１、阿仏房妙宣寺（国重文）＝佐渡相川（夕陽の美しい宿に連泊）【泊】　

❷＝１、宿根木（古い湊町の町並みと、たらい船に乗船）＝２、佐渡金山（世界遺産推薦へ。近代産業遺産）
＝3、北沢浮遊選鉱場（東洋一の浮遊選鉱場）=佐渡【連泊】　

❸＝１、トキの森公園（自然界に約７０羽しかいない天然記念物の飼育施設見学）
＝両津港～高速船～新潟港＝新潟空港✈伊丹空港(夜着予定)　　

　　　　　　　　宿泊／❶❷Ryokan浦島（洋室1～2名１室利用＊大浴場がございます）