銀のステッキ

【期日】2025年　9月10日（水）～11日（木）　（1泊4食）　

【旅行代金】　2名1室利用：178,000円

　　　　　　  1名1室利用：250,000円　

【出発地】　JR新大阪・京都（午前発予定）

「百段階段」で知られ、昭和の竜宮城を彷彿させる目黒の雅叙園から、「休館のお知らせ」が発表されたのは、早春のことでした。9月30日を以て建物所有者との契約が満了となるため、10月より休館へ。昭和の遺構を随所にもつ貴重な建築ゆえ、再開が望まれますが、今後については未定だそうです。現在の姿を保っているうちにと、急ぎ企画しました。併せて訪ねるのは、昭和100年、そして三島生誕100年をテーマに市ヶ谷の防衛省施設など三島の生きたあの時代をたどります。

【旅程】　

❶JR新大阪・京都駅（午前発予定）++【新幹線】++東京駅＝１、市ヶ谷・防衛省市ヶ谷地区（防衛省スタッフの案内のもと、見学　＊公的な身分証明証の提示が必要です）＝２、目黒・ホテル雅叙園東京（「百段階段」など館内見学。園内料亭「波風亭」でご夕食）【泊】

➋＝駒場（1、前田伯爵邸（小説「鏡子の家」舞台、瀟洒な洋館見学）＝2、日本民藝館（三島デビュー作「花ざかりの森」表紙を手掛けた「棟方志功展」、鑑賞）＝東京駅+++【新幹線】++ＪＲ京都・新大阪駅(夕刻着予定)　　　　　　　　　　　　

　宿泊/❶ホテル雅叙園東京（洋室１～２名１室利用）