2023/12/28
宿泊
№6303 筑紫次郎の「三連水車」と八女茶の郷
【期日】2025年 9月18日(木)~20日(土) (2泊7食)
【旅行代金】 2名1室利用:148,000円
1名1室利用:155,000円
【出発地】 JR新大阪・新神戸駅(午前発予定)
日本三大暴れ川のひとつ、筑後川。関東・利根川の「坂東太郎」、四国・吉野川の「四国三郎」と並んで、「筑紫次郎」と呼ばれます。その筑後川から水を汲み上げ、田畑を潤しているのが朝倉市のシンボル、三連水車。田植えから稲刈りまで働きつづける日本最古の水車を、中村哲医師ゆかりの山田堰とあわせて巡ります。旅の後半は、川の流れとともに下流域の水郷・柳川へ。有明海に注ぎこむ筑紫次郎。川を巡る旅の終着点です。
【旅程】
❶JR新大阪・新神戸駅(午前発)+++【新幹線】+++小倉=1、宮若・竹原古墳(貴重な装飾古墳、見学)=2、日田・小鹿田焼の里(一子相伝、焼き物の里)=日田温泉(希望者は小京都、豆田地区の散策も)【泊】
➋=1、朝倉・三連水車と山田堰(筑後川からの水で今も田畑を潤す日本最古の水車)=2、八女中央大茶園(見渡すかぎりの茶畑。八女茶ジェラートも)=3、清水寺本坊(雪舟作の庭園)=柳川【泊】
❸=1、水郷・柳川の町(川下りや旧立花邸、北原白秋生家など見学)=久留米+++【新幹線】+++JR新神戸・新大阪駅(夜着予定)
宿泊/❶日田温泉・亀山亭ホテル(和室にベッド) ❷柳川・白柳荘(和室にベッド) 各1~2名1室利用
※宿泊旅行は、8名以上参加の場合のご料金となります。添乗員同行。