【個人旅行】“北欧” 添乗報告です!~前半~
9月に入ってこの猛暑、、、帰国後は気温の変化についていけず、この3連休もグッタリしながらあの涼しく快適だった北欧の旅を思い出しています
残暑厳しい日本(気温30度超え!)を抜け出して、
北欧2ヶ国(フィンランドとスウェーデン 気温10~15度!)へ行って参りました
北欧と言えば連想するもの
フィヨルド
サンタクロース
ムーミン
森と湖
アンデルセン
デザイン王国
おしゃれな食器やグッズ
オーロラ
思いつくままに書いてみましたが、このイメージと違わず
ひとことで言えば ”ステキな国”でした
まず前半は、スウェーデンです
北欧の首都の中でも群を抜いて美しい街と言われるストックホルムを小高い丘の上から一望
ジブリが「魔女の宅急便」で参考にした場所として紹介されるほど絵になる街です
水辺を歩いているだけでも気持ちいい
気温15度、あ~快適すぎます~
でも、一番私たちになじみ深いのは、ノーベル賞授賞式が行われるここ
市庁舎ではないでしょうか
晩餐会会場 普段は意外と質素なんですね
衛兵の交代式も見学、中には女性の方もおられました
背景も相まって、絵になります
美味しかった木苺のフレッシュジュースと、北欧の代表的なお料理、ミートボール
ミートボールは肉がぎっしり詰まっていて、ボリュームもしっかり
ソースとなめらかな食感のマッシュドポテトの相性もバッチリで美味!
スウェーデンの素敵な食器、グスタブスベリ「シンプル イズ グッド」です
私には高くて買えませんでしたが、目の保養・・・
中世の町並みが残るガラムスタンでぶらり
可愛いグッズや食器などのお買い物もたっぷり楽しみ、
気付けばあっという間のストックホルムの滞在でした!
さて、ストックホルムからお隣の国、ヘルシンキへは、豪華客船「タリンクシリヤライン」で向かいます
と言っても1泊だけ
気軽に豪華客船味わえるのがこの船旅のいいところ
屋上の甲板では、もう飲み始めている方も
潮風を浴びて最高の1杯ですね
夕方出発して、船内1泊、翌朝にヘルシンキ着
船内には気持ちの良い吹き抜けがあり、マスコットの?アザラシ?が迎えてくれました
船内はアクティビティも充実で、免税品店もあって、とても有意義な一夜
船室からは、幾つもの島が眺められ、どの島にも小さくて可愛い家が建っています
ゆるゆると景色を眺めているうちに、船はヘルシンキの港へ入港していきました
~後半へ続く~
(2019/9/5から9/12 北欧2ヶ国の旅~前半~)