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2026/8/19

台湾高雄に行ってきました🇹🇼

毎年夏の恒例行事として海外へご友人と行かれるお客様。

今年はお仕事柄、お互いの日程確保が困難だったようですが、

せめてもの短い夏休みにと台湾高雄を選ばれました。

フライトスケジュールもあまり良いとはいえないものでしたが、

現地での2日間は、なかなか濃厚な内容になりました。

滞在のホテルは高雄駅の近く、MRT(地下鉄)を利用すれば空港からも僅か20分ほど。

荷物を置いたら、初日から張り切って街へ繰り出します。

日頃の疲れを癒す旅のはずが、弾丸ツアーです。

とはいえ「観光はどうしますか?」

「別に…美味しい食事と、マッサージと、あとは…ないなぁ」

だそうです。

高雄は貿易港の町。

定期船に乗り込み、まずは「旗津」へ。

もちろん地元民で賑わう海鮮街でローカルフードを食べるためです。

夕方になると夜市が賑わい始めます。

TV番組のように食べ歩きはできませんね、

だって、このあと海鮮が待っているので、我慢がまん。

見るだけ、嗅ぐだけでも案外お腹が膨れます。

お目当ての海鮮料理は、水槽から選んで調理してもらうパターン。

あれこれ悩んで、結局このシンプルな料理!

台湾ビールが進みます。(どこにいても毎回同じことを言ってますね!)

お腹いっぱい、ほろ酔いで…マッサージへ直行!

これって東洋医学的にどうなんでしょうか?

皆さん、一瞬で爆睡だったのでしょう、結構な滞在時間でしたが、

「あれ?もう終わってた?」

「本当に、施術してくれてたん?」

いえいえ、ちゃんと時計の針は動いていましたよ。

「明日の予定は?」

「もちろん添乗員さんにお任せします!」

これが一番辛い…と言いつつ、

アジアの街中は基本どこも似てるので(あくまでも個人的感想)

「では郊外に出てみましょう!」

たぶん、世の中の添乗員で、「地球の歩き方」を手にする人はもう皆無のはず。

今やスマホでなんでもオッケーですからねぇ。

が、私は、そのバイブルを開いて、必ず見るポイントがあります。

それは、例えば今回の高雄なら、

その郊外にある街で、なんとか日帰りで行ける距離、そして

その街の紹介文に興味が持てる場所。

ありました!

「霧台」

ルカイ族が暮らす深山幽谷の地です。名前の響きも心くすぐります。

台湾には16もの先住民族があって、多様文化の国です。

行きたい!と個人の嗜好をお客様に押し付けて、訪問地は決まりました。

公共の交通機関を駆使して行く!予定でしたが、

そもそも今回は弾丸ツアーでした、時間に限りがあります。

タクシーを貸し切って出発です。

これぞ、大人旅!

約15,000円ほどでした。

まずは、途中にある「三地門」へ立ち寄りました。

ここは、渓谷にかかる吊り橋と民族舞踊のショーが人気です。

サービスエリアのキャラクターも民族衣装でお出迎えです。

以前、十津川の吊り橋をホウホウのていで引き返した私ですが、

ここは揺れないので雄大な景色を楽しみながら完歩できました。

よーく見ると、橋のデザインも可愛い民族模様のトンボ玉。

しかも、蛇の頭をイメージしているようです。

民族村はテーマパーク化していますが、村内の意匠が凝っていて楽しい!

民族舞踊もこんな感じで、演者も楽しそうでした。

民族料理も地方色が出ていて美味しい!

山間部なのでどの皿も肉肉しいですが…珍しい野菜もいっぱいでした。

デザートは名物ゼリー「愛玉子」

この元になるのが、こちらの乾燥植物。

もちろん、目的の「霧台」にも到達しました。

やっぱり車を貸し切って正解でした。 

バスなら一本でも乗り遅れたら、日本に帰られないところでした。

おや?何の骨でしょうか?そしてなんの為に?

知らない地のぶらぶら歩きは、旅の醍醐味。

たった一日でしたが、郊外に出たことで、変化に富んだ旅になりました。

もちろん、高雄のマスト訪問地も申し訳程度には観光。

そして旅の最後の夜は…やっぱり台湾居酒屋で乾杯!

うっかり、こんなとこで当たりくじを引いてしまって…

ビールが一本無料に!

「まだ半年もあるのに、こんなとこで今年の運使っちゃった〜」

と、大変ありがたく、グビグビ、飲み明かしたのでした。

お洒落な高雄空港から、早朝便で帰国の途につきました。

とにかく日々、お仕事がお忙しいようすのお客様。

「来年もこの旅行を目標に、また明日から頑張りますか」

そう言って、もうお昼には戻って来ていた関空であっさりお別れしました。

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