続チロル🇦🇹に行ってきました。
ハルシュタットも思い出の地。
以前はクリスマスマーケット巡礼ツアーが毎年あって、
このチロル方面にも立ち寄っていました。
雪かむりの静寂の湖も良かったのですが、
夏の日差しに湖面がエメラルドに輝く時期もいいですね。
魅力あるところには必然、観光客の波…確かにすごい人でした。
でも、聞きしに勝るとはこのこと!
パステルカラーの木造家屋に、この迫る山塊、そして青い湖。
一度は行ってみたい!となりますよね。
どうぞ伊根の舟屋と言わないで…
企画の段階では、唯一パス(行かないと)されていた行程案、
スワロスキー・クリスタルワールドへも足伸ばしました。
ご存知、チロルが生んだクリスタルガラスの超有名カンパニーです。
アクセサリー類は個人の趣向もあるので興味も分かれるところですが、
以前、なにげに訪問するも、展示の芸術的センスに圧倒されて、
結局、皆さん「お買い上げ〜」となったことを思い出します。
ショップというより、アートスペースとして見ても、
現代アートの美術館のような洗練された空間が見どころになります。
あまり興味がない…と仰っていたお客様も、
事前にネットで確認されたようで、
「面白そう!やっぱり行きます」となり、はい、訪問しました。
ここは、世界的アーティストとのコラボ展示がハイライト。
名だたる芸術家に混じって、日本からは、草間彌生さんと塩田千春さん。
なんだか誇らしいですね。
奇しくも、この後すぐ草間彌生さんの訃報を耳にして、
何か縁を感じるのでした。
近郊のスキーリゾート地ゼーフェルトへもローカル列車で訪ねました。
あいにくの雨でしたが、小さな村なので歩いても回れます。
いっけん田舎町なのにショップはどこもオシャレで高級志向。
買わなくても、ぶらぶらするだけで、テンションが上がります。
ディスプレイがとにかく可愛い。
でも、結局は買っちゃうんですけどね…
どこもかしこも、天然の水飲み場があって、ごくごく。
甘い?とにかく美味しい!
最後に、お客様が一番楽しみにされていたこと…
暮らす旅ならでは、、、「天気の良い日には山に登ろう!」
インスブルックといえば、ノルトケッテ連峰。
最新鋭のケーブルカーとロープウェイ乗り継いで上がります。
実は、この場所も銀のステッキの今を占っていました。
ツアーといえば、やはり決められた行程をこなすことが大前提。
でも、余白にちょっと寄り道をしたいのが本来の旅ってもの。
以前来た時も少人数とあって、しかも行程に余裕があったので
お天気に釣られて、皆さんでノルトケッテに上がりました。
その時の、「行程にない行程」を、
お客様がすごく喜ばれたのことが心に強く刻まれました。
これが後の「添乗員が同行する個人旅行」に繋がっていきました。
ーー体調、気分、天気、その日の出会い、それらが合致して初めて
行き先が決まってくるーー
まさに、自由旅行の醍醐味。それに添乗員という安心感が伴う。
そうでした。
白馬滞在の旅だけでなく、思い起こせば、
銀のステッキのブランド(?!)「個人旅行に添乗員同行の旅」も
ここチロルが原点でした。
最終日は天気にも恵まれて、まさに山日和。
青い空と迫る山々に浮かれる人々に混じって、
この雄大なアルプスの山を臨んで、しばし無言になるのでした。
女帝マリア・テレジアが愛してやまなかったインスブルック。
たった10日間でしたが、その理由がちょっぴりわかったような気がします。
願わくば、来年もこのコースをご案内したいですね。
まさに夏の避暑地で暮らす旅、チロル編。
日本の酷暑から逃げ出して、オーストリア・チロルで過ごしませんか?
皆さんのリクエストをお待ちしております。
おなじみ…今回の旅の可愛い奴らはこちらです!
お客様と私の購入したもの、なんか似てる。
もう絶対買わない!と言ってたのにね〜〜ほんと無駄が好き。
旅はこれだから…やめられません。


































