弘前の桜と函館・五稜郭の桜
4月の終わりに出発した、弘前・松前・函館の桜。
今年の桜旅としてはファイナルとなりました。
ご参加いただいたお客様よりお便りを頂戴しましたので、ご紹介します。
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4月26日に出発、事前情報ではすでに弘前城のソメイヨシノは終わっており、
それでも初めての弘前、函館を楽しむつもりでした。
そもそも日程を優先、花見は運だのみという旅なのです。
弘前城では八重桜が咲きほこり、まだ雪をかぶった岩木山は雄大でした。

二日目は弘前から東北本線で新青森、北海道新幹線「はやぶさ」に乗り、青函トンネル、最高速度260㌔を体験、
木古内からはバスで、松前にむかいました。
松前城では250種1000本の桜、多種の八重桜を鑑賞、
また添乗員さんの計らいで、血脈桜に出会えたのは幸いでした。
「けちみゃくざくら」といい、樹齢300年、八重桜南殿(なでん)の親木であり、
かつて伐採の危機に際して、桜の精が美しい娘になって住職の夢枕に立ち、
血脈の証文をうけ伐採を免れたといいます。
巨大な根元から幹を二つに分ち、枝先から花群れがこぼれます。
ひと花は小さくとも、白い花弁は小さくとも、
白い花弁から花芯の紅色までくっきりと八重をなし、その神話性もあり魅了されました。
夜は、函館山からの夜景の見学、たいへんな人出でしたが、展望台の手すりからベストショットを望めました。
三日目は、五稜郭。なんと!この最終日に満開のソメイヨシノに追いつきました。
タワーからの景色、城郭におりて、花吹雪にまみれながら参加したメンバーは、
ここぞとばかりにお花見を堪能、最後のご褒美に喜び合いました。
堀は花筏でおおわれ、最北端の日本の防衛拠点であった遺跡は、この桜でしか彩られないのかもしれません。
予定外にトラピスチヌ女子修道院を訪れました。
教会の中には入れませんでしたが、神社仏閣とは異なる祈りの場であると思われました。
充実した三日間の旅、ありがとうございました。
西宮市SK様
■銀ステ追記:
初日に訪ねた弘前城のソメイヨシノはすっかり葉桜…。
気落ちしながら始まった桜追い旅でしたが、津軽海峡を超えると季節が巻き戻り、
松前・函館では見事な桜に歓声が。花弁が目に染みるようでした。










