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2026/9/22

神さまのいるところ、高千穂

このツアーに出る前に、企画担当者より2冊の本を渡されました

「行くまでにしっかり読んでおくように」

「神さま」と「バーナードリーチ」 

およそ繋がりそうにありませんが行けば分かるのでしょう、わくわく

まず降り立ったのは熊本空港

阿蘇ののびやかな景観をドライブして、到着したのが神話の里「高千穂」

ここには天岩戸、天安河原、くしふるの峰など神話の舞台と伝えられる地と神々を祀る神社が数多く存在します

天岩戸といえばあの有名な神話

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太陽神であるアマテラス大神が、弟の須佐之男命の狼藉にお怒りになり天岩戸に隠れ籠る

太陽を失った世の中は闇となり、悪霊が暴れまわり災いが頻発

困った八百万の神々は、すぐ近くの天安河原(アマノヤスガワラ)という大きな洞窟に集まってどうしたらいいものかと神議を行う

天岩戸の前に様々な供え物をし、長鳴鶏を鳴かせてみるが、出てこられない

天鈿女命(アメノウズメノミコト)が美しい舞を舞うと

「自分がいないのに、岩の外では何やら楽しそうな音がする」と、岩の影からチラッと外をのぞく

その期を逃すまいと、手力男命が一気に岩の扉をあけ放ち、

アマテラス大神は無事の外へ出て世の中にふたたび光が降り注ぐようになる

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文字で追うだけだと、「あっそ、ふ~ん」で終わるのですが、実際行くとひしひしと感じるのです

太陽の力と、八百万の神々がここに集ったという神話を

私たちが着いたその日は、太陽神アマテラスが陽の光を送り届けてくれた高千穂峡

翌日は、神話通り天岩戸にお隠れになり、一日中うっそうと暗く大粒の雨

最終日はふたたび、アマテラスは岩戸から出てきて再び太陽の光を届けてくれる

まさに神話通りに進んだ3日間でした

『日本』という名前はそもそも聖徳太子が遣隋使を派遣する際に

出ずる処の天子、書を没する処の天子に致す」と記したことから生まれた言葉

日本は太陽が昇る国=アマテラスが世の中を照らす国、ということだったのです

高千穂は、日本人としてぜひ行っておくべき地だと思いました

さて、もう1冊の「バーナードリーチ」に関しては、高千穂からうんと北上して大分県は日田市

焼き物の里、「小鹿田(おんた)」の里を訪ねました

「ギ―ゴトン、ギーーーーゴトン」と唐臼の音が響く山間の静かな集落

一子相伝の器づくりは300年近く続き、イギリス人陶芸家のバーナードリーチや民芸運動家の柳宗悦もここを訪れ称賛しています

皆さん、お気に入りの器をゲットできたでしょうか、私も小さな器をひとつ買いましたよ

そうそう、日田の夜、鵜飼も屋形船で楽しみました

ウミウの皆さん、お疲れ様でした(グワグワ)

九州で日本の精神、伝統、文化、美を感じる、まさに私好みの3日間でした

2冊の本は、これから読みます・・・

寄り道:民家の間からも湯気が湧く、「わいた温泉」

余談:日田は「男はつらいよ」の舞台にも

 

 

 

 

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