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銀のステッキ おすすめの旅

のステッキお勧めの旅

春夏秋冬、季節のある国に生まれた喜び、それを感じる旅へ
四季が織りなす景観、風土、文化
自然界とそこに住む人々との共存から創り出したもの…
旅に出る時、人は今ある生活からしばし離れ、異なる世界に身を委ねたい、という欲求が
自ずと湧き上がるのではないでしょうか
見聞を広め、そしてふたたび家路につき、また日常が始まる、いえ始められる、
そういうことかもしれません、人が旅に出るということは…

内お勧めの旅

舞台と観劇

旅と舞台は、「非日常へのトリップ」という点で、どこか似ています。遠くへ行くことだけが、旅ではありません。銀のステッキでは地元の宝塚歌劇はもちろん、歌舞伎や落語、クラシックのコンサートやオペラ、ときには詩の朗読会まで、幅広くご案内しております。舞台鑑賞前後のお食事やティータイムで、舞台の感想を語りあうひとときも大切に、皆様の特別な1日をご提供したいと思います。

五感で感じる自然光~銀ステエコツアー~

ご高齢の方でもゆっくりと自然に親しんでいただくことを目的とした銀のステッキのエコツアー。雪解け水が流れる春の小川、若葉萌える初夏の森、青く澄みわたる真夏の海、実りの秋を迎えた里山、一面の銀世界に輝く冬の情景。自然に囲まれゆったり滞在型の旅行から、高低差のある登山までツアー幅広くご案内します。銀のステッキ世代の皆さまが無理なく楽しめるよう、「のんびりゆったり」が基本です。

秋の旅

子供の頃、彼岸花を束にして、戦利品のように嬉々と持ち帰ると、

まがまがしいものを見るように大人たちに叱られたことを思い出します。

深紅の色からでしょうか、不吉なことを連想させるようで、

家に入れてはならぬ、といった迷信がまかりとおっていました。

キレイナ花なのに、何やらコワイ。

あまりに時間が経過した大人になった今でも、彼岸花を見ると、

ざわざわと胸騒ぎを覚えてしまいます。

 野山の景色は、急激には変わらないのに、

ふと気づけば赤い彼岸花がゆれています。

 今年は、墓参りに行こうかな。

秋風に誘われて、さあ「銀のステッキ」を手に旅に出かけましょう。

外お勧めの旅

マカオの路地裏に彷徨う

昨年11月に訪ねたマカオ。出発前は、皆さま「現地で一日だけの観光では、もったいない気もします」とのお声でしたが、ご旅行後は、「ゆっくり出発で身体も楽でしたし、一日あれば十分満喫できる場所ですね」と、アンケートのご意見の多くに、そうありました。「エッグタルトは今まで食べたなかで一番!」「飲茶料理は、洗練されていて美味しくいただきました」と、食事もご好評いただきました。自由旅行のような気ままな雰囲気も楽しんでいただけますよ。

済州島 ススキの大草原【靴②】

済州島は180万年前に起きた火山活動で誕生しました。溶岩洞窟など火山地形が多く、ここでしか存在しない  独自の自然景観を保っています。お天気が良ければ、島の中央にそびえる漢拏山をのぞみ、海に突き出るように 鎮座する巨大な噴火口・城山日出峰をめざし、世界最長とされる溶岩洞窟「万丈窟」では地底探検も。10月には、サングンブリと呼ばれる噴火口にススキの大草原が現れます。またモンゴルに支配された歴史から済州島は「馬の島」ともいわれ、今回は草原の乗馬体験もコースに入れました。

阿里山森林鉄道と台湾ローカル紀行

富士山よりも高い最高峰、玉山(3,952m)を擁するなど、台湾は実は山岳国。そんな台湾の真ん中に横たわる山塊が、阿里山です。香りのよい高山烏龍茶の産地としても知られ、樹齢数百年の巨木群遊歩道の散策を楽しんだり、日の出に合わせて運行する「森林鉄道」に乗ってご来光を拝みにいきませんか。

花盛りのスイスアルプス”ゲンミ峠の一軒宿”

逆さマッターホルンに、ミューレンの花の谷、ヨーロッパで最も標高の高い場所を走るユングフラウ鉄道など、スイスの魅力をぎゅっと詰め込みました。
山と花を愛でつつゆっくり歩いていただきたいとの思いから、歩くのは1日2時間程度の軽ハイキング。なだらかな景勝ルートですが、ご不安な方は、ケーブルやロープウェーなどの山岳交通を利用することも可能です。

今回の旅の見どころは、ゲンミ峠の一軒宿「シュバレンバッハ」での一夜があります。ここは、徒歩のみでたどり着ける山上の一軒宿。訪れる人が少なく、気高く神々しいまでの風景と一面のお花畑が広がります。歩いた後の疲労感とともに襲ってくる心地よい眠り、峠の山上で過ごす一葉はきっと特別なものになるでしょう。

この夏は、旅人を虜にしてきた、憧れの山岳聖地、スイスアルプスへご一緒ください。

添乗員と行く個人旅行

旅にもそれぞれのスタイルがあるように思います。少人数で出かける銀のステッキの海外ツアーは家族旅行のようなもの。それでも、小さな「グループ」として皆様のご希望を見渡していくうちに、やや角のとれた、いわゆる「まるい」旅になっていくものなのかもしれません。
ひたすら美術館三昧の旅。ただ海辺でぼんやりする旅。時には公園のベンチでバゲットサンドのランチにする旅。――超少人数だからできる「わがまま旅行」、そんな旅づくりが「個人手配旅行」なら可能です。皆様のお声が旅の出発点です。ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。

銀のステッキ旅診断 あなたにピッタリの旅先を診断します